2006年3月12日日曜日

空の軌跡SC 『乙女の決意』と『忍び寄る影』

英雄伝説 空の軌跡SC

発売日にソフマップで買ってきました。
特典はパッケージと同じ絵柄の下敷き
値段は8,190円でした。
予約で買うと7千円台だったのかな。残念です。

それはさておき
kao1.gifkao2.gif

ガムリン・木崎とリシャール大佐って、ちょっと似てない?
あ・・・ガムリン知らないか。
知りませんね。

では、SC第1章終わりまでのメモ。



メインシナリオは極力省き、ポイントのみ記載しています。

■序章『乙女の決意』


レマン自治州の遊撃士訓練場で修行です。
セーブデータの引継ぎで「グローブギア」(STR+10、DEF+10)をGET。
「リベール通信 第一号」(100ミラ)も忘れず買っておきます。
この後地下水道で修行がありますが、分かれ道は最初に右側を探索するといいでしょう。
残念ながらこの「空の軌跡」でうざく感じる点ですが、

正解の道を選んではいけない。シナリオが進むとアイテムが回収できないから


というのがあります。
ギルドの依頼に関してもそうですね。メインシナリオを進める前に全部こなす必要があります。
水道が終われば新オーブ「天眼」を入手。
襲撃事件のあとで訓練所内にて「賭博師ジャック 1巻」を忘れずに。


■第1章『忍び寄る影』


ここで早くもマルチシナリオ?
エステルのパートナーにアガットかシェラザードを選択します。
シェラの方が強い(このゲームはアーツが有効)のですが、のちのち、アネラスチームのシナリオがあったらと危惧して、ここはアガットでいきます。
《ルーアン》
まずはカジノで
マリンスター(釣竿)
「賭博師ジャック 2巻」
ロングバレル(RNG+2)

を入手。釣りが楽しいです。餌は使い切らず、ポイントをみつけたら一度は糸をたらしてみましょう。
《遊撃士の仕事》わかり易いのは省略
・クローネ峠はマノリア村から北にいったところ。近くの宝箱に「酒肴《薄紅仕立て》」がある
・マノリア村の先にあるバレンヌ灯台でサブイベント
《シャイニングボム》
海岸沿いから渡れる以前宝の地図があった場所にいます。
《変態仮面とボス》
1章の終わりには、お調子者オリビエと怪盗紳士Bの変態コンビが美について熱い戦いを繰り広げます。
その後の戦闘も熱いですが、変態コンビの方が熱い。
ボスはこんなやつ
大馬神.gif
前作のラスボス並みにタフです。
ここでも一回防御の「アースガード」があれば、まず全滅することはないでしょう。
第2章『荒ぶる大地』へ

2006年3月10日金曜日

悪夢

とある民宿?もしくは民家でボクは寝ていた。

時間はわからないが青暗い外の光がかすかに射していたのでおそらく深夜だろう。
夜明かりといったらいいだろうか。
その明かりは足元にあるガラス戸から漏れており、さらに先にはうっすらと庭があったように思う。

そして天井から自分を見下ろす視点のまま、しばらく静寂が続く。
ドラマのワンシーンのごとく数秒なにも変わらない。



やがて瞼が開く瞬間になって、画面は自分視点になる。
刹那
目に飛び込んできたのは

心霊写真に出てくるような薄赤くボヤけた少女がブランコに乗っている画像だった


それがガラス越し、いや、窓ガラスの半分を埋め尽くした状態で
ギコギコ動いている。

だぁぁぁぁ


鳥肌が立ち、強烈な悪寒。
夢なのか現実なのか区別もつかない。
とにかく恐怖だけ引き継いで目が覚めた。


■なにやら共通点
オハヨウゴザイマス。
下手なホラー話をつくっているのではなく今朝見た夢です。
おかげでお目目ぱっちり。
心臓に悪い夢でした。
で、なんの話かといいますと
ボクは普段あまり夢を見ない(学問的には夢を忘れているらしい)のですが、強烈な悪夢を見たときはそのまま目が醒めてしまうので覚えています。
みなさんにもそういった体験がおありの方もいらっしゃるかと。
それでですね。
なんとなく、悪夢を見たときの共通点に気づいたのですが、それは

5時

朝の5時です。悪夢で目が醒めるときは決まってこの時間な気がします。
夢の内容には共通点はなく、
・地割れに飲み込まれる
・心霊系
・怪獣のようなものに踏み潰される
etc

といった、おそらく実際に体験したらブルってしまうテーマになっています。


■なんで5時なのか
これもなんとなくですが、朝の5時というと一日の中で最も

寒いから

なのかと。
実はこの時間、徹夜している(徹夜になってしまった)ときに、ちょっと横になりまどろんでいると、軽い金縛りを感じる時間でもあります。
前日の体験やストレスとは関係がなく、寒さが悪夢を引き起こすことがあるのでしょうか。
因果関係はわかりませんが、個人的にはその傾向が強いように感じています。
■結論
暖かくして寝よう。
もしくはお払い。

2006年3月9日木曜日

空の軌跡 クリア

ぎりぎり間に合ったか
ボスっぽい.gif
新作SC発売当日になんとかクリア
メンツ.gif・
※画像はゲームとは関係ありません。ということにしてください

最終メンバは単に好みで最弱のティータを入れる。
ぶっちゃけ、エステル、クローゼはアースウォール連発、ティータは回復薬で、攻撃はヨシュアのみ。
レベルが低くてもキャラが弱くても関係ないす。
アースウォールの一回無敵で乗り切る。

リシャール~最終戦まで激闘一時間。

長かった。

やっぱレベル低すぎたかな。
サクサクあがるはずなので、ちゃんとレベルは上げておきましょう。



■感想

チョー切ない


続編を前提に作られてるから切ない終わり方をするんだよね・・・。
謎も残したままだし。
ほんと続きが気になる。
続編が発売されるのをずっと待ってましたよ。
完成して良かったなぁ。


■おさらい(これから空の軌跡をプレイする人は見ないで下さい)
ネタバレですが続編が発売になったので、ラストシーンのおさらい。
とにかくキーマンのヨシュアくん。
ある事件をきっかけに心を失って殺人マシーンに仕立てられちゃったんだよね。
空想の世界ではありがちだけど、新興宗教にはまって別人になっちゃう人も現実にいるわけだし、全部が全部ありえない筋ではないところが泣かせる。某北の国の蝶報員みたいでね。
さらに「記憶を操作されていた!」あたりから御伽噺なんだけど、面白いからOK。
そして今までの過去をエステルくん(女の子)にカミングアウトしたあとに、チッスして去っていってしまった。
愛する人を巻き込まないように一人で組織に復讐ですよ!

チョー切ない


とまぁ、テンションは最高潮。
さてどんな展開になるんだろうね。
空の軌跡SC編はコチラ

2006年3月8日水曜日

空の軌跡

英雄伝説 空の軌跡
英雄伝説 空の軌跡

公式通販では明日(3/8)、店頭ではあさってに発売を控えた「英雄伝説 空の軌跡SC」。
ファルコムファンには待望の一作ですね。

買いです。
しかし、その前にやらねばならないことがあります。
前作「空の軌跡」(通常タイトル)の完結編ということで、セーブデータの引継ぎが可能なのです。

昔のゲームのエンディングデータなんて保存してないよー


それはもう必死に再プレイ中(現在3章目)



■英雄伝説昔話
今回で7作目になるのかな。
たしか中学ぐらいのときにやった第一作「英雄伝説」が懐かしいです。
新英雄伝説
復刻版も出ているようですね。
セリオス王子がスライムいじめをしているところからストーリーは始まり、アクダムを倒す話だったっけ・・・。
ファルコムらしい魅力的な音楽と練りこまれたユーザーインターフェイスしか思い出せなかったり。
個人的には5作目「海の檻歌」も好きです。
英雄伝説 海の檻歌
ただ、開発に時間がかかってしまったのか珍しく当時のクオリティ(画像)は一昔前のもの(あまりきれいではない)だった気がします。
音楽を使った合奏攻撃など、面白かったんですがねぇ。


■英伝シリーズに望むもの
イースのコンセプトと同じく、初心者にも楽しめるユーザーライクな親切設計と操作性も売りの英伝シリーズ、あえて注文をつけさせてもらうと、

・お使いイベントをコンパクトに
 ストーリー上難しいところですが、往復系のイベント、探索系のイベントで嫌になるユーザーも多いはず。
 超ビギナーモード?などを用意して、完全ナビゲーションにするなどの工夫はいかがでしょう。
・戦闘用マクロを追加
 強敵やイベントバトルは楽しいのですが、通常の戦闘でもっと楽がしたいのです。
 たとえば、よく使うアーツ(魔法)はマクロ登録ができ、ワンボタンで選択できるなどの工夫はどうでしょう。
・戦術評価でエキスパートも満足
 今度はエキスパート用の要望ですが、せっかくのタクティクス戦闘なのでただ経験値アップのためだけでなく、ターン、レベル、戦術などを判定してスコアを出してみてはいかがでしょう。
 やりこみ系のマニアはそういったスコアに目がありません(少なくともボクは好き)

などの改良があると嬉しいなー。
って、発売前にファルコム開発部様宛に提案すればいいのかな・・・。
まぁ、次作に反映されたら嬉しい限りです。
しかしまぁ、さすがのボリューム。
あと一日で残り2章終わるかなぁ・・・。
3/9はぜひ新作「空の軌跡SC」に入りたいところです。

2006年3月7日火曜日

生活保護

生活保護.GIF
神奈川県地域県政総合センター

■平塚市の生活保護者数

先日テレビで、東京都のある区では区民の20%以上が生活保護を受けているニュースがあった。
その家庭の子供たちは給食費さえ満足に払えないという。

一体何が起こっているのだろうか。
平塚市の統計をのぞいてみた(上図参照)

さすがに20%とまではいかないが、湘南地区で最も多い6.25%
統計は15年度のものなので現在は更に多いだろう。



■身近な話
母親の知人で実際に受給申請した家庭があった。
詳細を聞いてみると、
・娘さんが働いている
・家賃7万以上のところに住んでいる

上記理由から認められなかったので、娘さんを同居から外し、6万円台の家賃のアパートに引っ越すことで受給が認められたそうだ。
実際に家計が苦しいようだが、生活苦というわけではない。


■グレーな受給
また、こんな本もある
プチ生活保護のススメ
「プチ生活保護のススメ」
・受給額は国民年金の2倍以上!?
  国民年金満額6万7千円→生活保護14万円(70歳単身世帯 /東京都の例)
・生活保護世帯は年収レベル440万円!?(3.5人世帯 /東京都の例)

年収440万円レベルとは驚きだ。
月収30万で年収360万円なのを考えると非常に高水準な気がする。
そして、なにか関係があるのかはわからないが、東京都は厚生労働省への生活保護統計の報告を停止した。(横浜、川崎は既に停止)
「厚生労働省への福祉行政報告例(生活保護統計月報)の停止の決定について」


■問題点
生活保護に否定的なのではなく、
・生活保護が急増している社会問題
・受給決定基準の曖昧さ
の2点に注目したい。
まず第一に「生活保護が必要なほど苦しい状態なのか、せっかくの制度なのだからうまく活用しているのか」を切り分けなくてはいけないように思う。
年収だけに着目するなら、正直ボクも申請したほうがいい。
実際申請しようかな・・・。
まぁ、それはおいといて
前述した「母親の知人」を例に出すと、旦那さんはかつて自営業を営んでいて、若いときは豪遊したそうだ。当然、貯金も年金もなく、年老いた今、病気を患ったため生活保護を受ける運びとなった。
規約上問題もないし、正当な権利だ。
ただ

「とりあえず楽しんで、あとは保護を受けよう」


という現代の流れにマッチしすぎていて怖く思う。
今後、流れ的にこういった家庭が増加するのは容易に想像できる。
ダミー会社で脱税。ではないが、財産は別(たとえば息子、娘)に移して、生活保護で月14万円もらって生活したほうが良いと考える人は少なくないはずだからだ。
となると、今度は真性の貧乏、といったら失礼だが、本当に貧しい人が恩恵を受けられなくなる問題にも発展しかねない。
長くなってきたので対策も含め、このテーマはまた今度

2006年3月2日木曜日

AGE of EMPIRES III

オーストラリアから戻りました(詳細は後日)

更新が滞ってしまったのは、「AOE3」とマシン新調のためです。
AGE of EMPIRES III
魔のゲーム「AGE of EMPIRES III」

RTS(リアルタイムストラテージ)ではおなじみのタイトル。
ボクが本格的にネット対戦をはじめたのは今作品からです(AOCを少々)

GAME Watch「3DゲームファンのためのAGE OF EMPIRESエンジン講座」
公式「マイクロソフト エイジ オブ エンパイア III」



■どんなゲームなのか。
文明発展とWar(戦争)シミュレーションです。
IT世代のチェス、将棋と考えていいかと思います。
プレイヤーは各国のリーダーとなり、自国の文明を発展させつつ相手国を攻め落とすのですが、序盤の定石や基本動作を覚えないとまず勝てません。


■AOE3 基本テクニック
熟練者の方に迷惑をかけつつもいくつかの基本操作がわかってきました。
初歩の初歩ですので箇条書きしておきます。
・主要キー操作を覚える
 アイコンを使ってフルマウス操作が可能ですが、
T  ホームを選択
/  探索者を選択
.  待機気中の人を選択
E  家を建てる

程度のショートカットキーは覚えておかないと操作スピードで大きな差がつきます
・SHIFTキーを押しながら次の動作を入力
 連続で動作指示を出しておきます。
 探索時、混戦時いずれも連続指示を与えておかないと複数操作が困難です。
・ホーム選択時に町の人の作業場所を右クリック
 はじめは町の人ひとりづつに指示を与えていた(初心者)のですが、製造される町の人の作業をあらかじめ設定しておくことができます。「粉引き所などを作業場所に指定して町の人を10人設定しておく」などは常套手段になります。
・傭兵でリミットブレイク
 ユニット数は最大200なのですが、傭兵は1ユニットの空きがあれば召集できます。
 つまり199の状態で、21の傭兵を呼び出して220にすることが可能です。
 総力戦のときに威力を発揮します。


■スペックについて
AOE3はPC(マシン)スペックが要求されます。
リアルを追求し物理エンジンが導入されたため、その機能をフルに発揮するにはハイスペックマシンが必要です。
それもあって
Athron64 3200+ overclock10%
DDR400 1GB
Leadtek PX6600GT TDH

にしてみたのですが、これでやっと標準設定がOKな感じ。
Athron 2600+
DDR333 1GB
G-Force5600FX

では設定を最低にしないと重く感じました(最低にすればサクサク動きます)
と、ゲーム話で締めくくり、ぼちぼちブログも復帰しようかと思う今日この頃です。

2006年2月19日日曜日

光の雨

■□■□ 【DVDレビュー】 ■□■□

『光の雨』

出演: 萩原聖人, 裕木奈江, 山本太郎, 大杉漣, 鳥羽潤
監督: 高橋伴明 2001年公開

日本赤軍の凄惨な末路を見つつ、オウム真理教と創価学会が脳裏をよぎった。盲目から狂気へ。狂気のスイッチが押されたら終わりである。


そもそもブログ活動を休止していた(モチベーションがなかった)のですが、あまりにショッキングな内容だったので一言文章にしたいなぁと。
hikari.jpg
光の雨

この作品は「連合赤軍山岳ベース事件」を題材としており、総括と称する暴力、リンチによって12名の命を奪う内容でかなり刺激が強いです。

このあと宗教的な論旨が続きますので、苦手な方はご遠慮ください~。


■理想から
革命をしたかった。ぼく個人ばかりでなく、
全体が幸福になる世の中をつくりたかった。
・・・そのためにぼくは生きていた。
(立松和平著「光の雨」)

この時代に生きるボクには正直なところ、作中で描かれる赤軍メンバーの理想や狂気が理解できませんでした。ただただ恐ろしいと感じただけです。
赤軍が当初掲げた理想、植民地を作るがごとくの戦後の洗脳教育や、また日本を米軍の基地とすることに反対する姿勢は理解できます。それが、暴力による革命、果てはメンバー内部でのリンチ殺人にまで発展していく有体はもう理解できません。もっとも、理解できないのだから狂気なのかもしれませんが・・・。

■狂気へ
この狂気なのですが、作品を見ながら2つの実在する(実在した)団体が脳裏をよぎりました。
なんとなく連想してしまったんですね。
ひとつは「オウム真理教」。
もはやいわずもがなです。日本を震撼させた恐怖のカルト集団。
これだって元は仏教をアレンジした教えを基に平和的に内部で納まっていたわけです。
個人でやる分には特に害はないし、本人がそれで幸せなら文句もないでしょう。
だけど、終いにはおかしくなって大量殺人までやらかしてしまった・・・。
赤軍の思考の変遷と共通点があるように思えてなりません。
そしてもうひとつは「創価学会」。
彼らの名誉のために断っておきますが、彼らは暴力はしていない。現在では。
しかし、過去には暴力を奮っていたし、オウムと同じく仏教をアレンジして民衆のマインドコントロールに使っている。
語弊がないよう注釈を入れていきますが、宗教そのものに罪はない(問題ない)それはオウムにしても同じことで、もう一度赤軍の言葉を読み返してほしい
革命をしたかった。ぼく個人ばかりでなく、
全体が幸福になる世の中をつくりたかった。
・・・そのためにぼくは生きていた。

これ自体に悪いところは何もない。というか、オウムも創価学会も同じようなことを言っていないだろうか?
ちなみにフランスでは創価学会は宗教団体ではなく、「カルト」として位置づけられている。
では、いったいどこまでがセーフティなんだろうか?

■赤軍の狂気と常識の境界線
赤軍は人殺しになってしまった アウト
オウムは人殺しになってしまった アウト
創価学会は人殺しではない セーフ?
そんな単純な話ではないだろう。
前述で創価学会のことをマインドコントロールと称したが、その根拠を具体的に挙げたい。
何度も繰り返しているが、宗教自体に問題はないし、人々の幸福をスローガンに掲げるのはよい話である。では、何が問題なのか?
生々しい話を挙げる。
創価学会は選挙活動において、担当地区を決め、勧誘ノルマを決めている。これは週刊誌で書かれるような誹謗中傷ではなくて、事実だ。学会員に直接聞いた話でもある。
つまり、宗教で統一された団体がほぼ強制的に、かつ、なんの疑いもなく組織票集めの選挙工作として使われているのだ。これをマインドコントロールと言わずしてなんといおうか。
学会員は口々に自分の意思で。と言う。
しかし、それは違う。トップから指示された支援者を応援するだけだからだ。
立候補するすべての候補者を吟味した上で、自らの意思で候補者を推すのではない。
国会の見解がどうであれ、これを政教一致と呼ばなければ、なにを政教一致と呼ぶのだろう。
つまり、思想という名の盲目の道具になっている。
これは赤軍やオウム真理教に共通する狂気である。
違いは、かたや破滅への道を辿り、かたや選挙活動の駒として利用されている(制御されている)かの違いでしかない。
ここでもう一度念を押しておきたいが、創価学会が行っている宗教活動に異論を唱えるものではない。むしろ、良いことをやっていると個人的には思っている。
そうではなくて一部の利益享受者のために選挙活動を行っている、その盲目さが恐ろしいのだ。

■盲目の果て
日本赤軍の話でありながら創価学会の話で締めくくりたい。
それはボクが盲目と狂気を同列にみているのと、現代において日本赤軍と同等の狂気を持ち合わせているのが創価学会だからである。
信者実数400万人強を誇り、日本最大宗派とまで言われる力を持ちながら、排他的で非常に攻撃的な思想をその旨とする。彼らが発刊している聖教新聞を御覧になったことがあるだろうか?
やたらと「大勝利」や「決起せよ」といった文面が目につく。
日本赤軍の口上と差があるだろうか。要するに穏やかでないのだ。
日本は信教の自由が保障されている。
誰が何を信仰してもよい。だからこそ、何も他宗教を攻撃する必要はないのだが、彼らは他を攻撃し、勝利することを目標としている。それは平和的とは言い難いであろう。危害を加えなくとも憎しみの種をばら撒いているからだ。
数え上げればキリがない。洗脳された集団の恐怖がそこにある。
1937年(昭和12年)に発足し、まだ100年も立っておらず、源流である日蓮正宗に破門されたにも関わらず「宇宙の真理で定められた宗法である」と信じてやまない信者たちを前にすると恐怖せずにはいられない。
自己の判断で行動することができない。盲目状態である。

■誤解なきよう
無用な誤解を招かないために最後にもう一度主観を表明しておきたい。
ボクは『週刊新潮』などのように内容をねつ造してまで反創価を歌いたいのではなく、理想、その後生じた盲目から狂気に至る日本赤軍の変遷を創価学会の理想、その後生じた盲目までの軌跡と照らし合わせたかっただけである。
何度でも言うが、宗教の教えそのもの、および地域貢献に対する姿勢は非常に好感が持てる。焦点としているのは、その善意という名の盲目さが利用される危険性についてである。
・他を攻撃する
・ノルマを貸して組織ぐるみで選挙活動をする

それが狂気といっているのであって、宗教、またその信者の真摯さを批判するものではないと断言したい。
信者の方々にはぜひ、良いとこは取り入れ、悪いところは切る。広い視野を持って自分の頭で判断していただきたいと願う。
それでもそう考えられないところが盲目さではあるのだが・・・。