2006年9月11日月曜日

メランコリー

雑記です

やったほうがいいことはたくさんあってどれも山積みになっているのだが、おいそれと始めるだけの気力がない。まぁこういうのを

というのだろう。
酒は飲まないので0.25gの幻想を求めてみるが一向に改善される兆もない。
絶望しているのだろうか。
ただ、その自覚すらない。
気力がないだけで退屈さだけは溜まっていく。
「小人閑して悪事を成す」という言葉があるが、そんなエネルギーもないというのが正直なところだ。
どうやってこの状況を楽しめというのだ。
読みかけの本をパラパラとめくって、読まずに放り投げる。
出口はない。
得体の知れないナニカに押しつぶされる。
そしてハヤク理性が食いつぶされるのを待っている。
そう、理性はいらない。
本能が救ってくれる。
根拠はないがそう信じている。

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