2007年8月12日日曜日

倖田來未とほしのあき【パチンコ】

新機種の「F倖田來未」と「ほしのあき」がいい感じなので記事にしておきます。

■収支
まず収支から。
3月後半から8月前半までで

投資額 ¥ 3,437,000
回収額 ¥ 3,187,000
総収支 ¥ -250,000

未だ赤字ですが、前回と比べ上り調子です。
回収率92.73%は実は優秀です。負けは負けですが。


■損失の話
パチンコ店の回収率は10%~15%と言われています。
ごくたまにパチンコを打つ程度であれば偶然勝つこともありますが、長期に渡って打ち続けた場合確率は収束していきます。
ぶっちゃけていうと、なんの対策もなしにパチった場合12.5%(平均)損失するのが普通です。
また、アメリカのプロスポーツ賭博のプロの勝率は58%らしいです。
何を言いたいかというと、プロでさえたった8%勝率をあげるのに相当な努力をしているということです。
つまり、普通に打っていたら勝てるわけがないのです。
で、立ち回りを試行錯誤するわけですね。
ボクも色々やってるのですがとりあえずひとつ言えるのは
本物イベントのときに打て

ですね。アタリ前ですが。勝ちだけにこだわるなら、それ以外の日は打たないw
もうそれしかないですよ。
前置きはここまでにして新台のお話

■倖田來未(MF-T)
大当たり確率 1/304.8 (確変中:1/30.5)

確率変動確率 63%(突確18%)

演出がド派手で何が熱いリーチなのかわかりませんw
ただ、スペックはいいです。というか、今までスペックの勉強が足りませんでした。
エヴァのあとは海系ばかり打っていたのですが、スペックきびしいですよ、海。
で、「倖田來未」はSF-TよりMF-Tがおすすめです。
時短引き戻し率も高く勝負になります。

■ほしのあきの胸キュンパラダイス(FM)
大当たり確率 1/309.3 (確変中:1/30.9)

確率変動確率 54%

こっちは演出が地味ですが、回転率が非常にいいです。
当たり後すぐにラウンド開始するし、保留4時の短縮も快適です。
ボーダー派の方はぜひ打ち込んでみてください。
また突確がないのも売りです。当たれば必ず出玉あり。こちらも海と比べ甘スペックです。
ただ、個人的にはムラがあるように思います。12連チャンぐらいしたかと思えば1500くらいまでハマったりと。
さて、「倖田來未」と「ほしのあきの胸キュンパラダイス」のどちらを打つか?と言われれば
前半(朝一)「倖田來未」、後半(閉店まで)「ほしのあきの胸キュンパラダイス」でどうでしょう
当たりが早く演出の長い「倖田來未」でプラスをつくって、消化が早く閉店間際まで粘れる「ほしのあき」でしめると。
とまぁ長々と書きましたが、これからお盆中はパチらないのが正解かもしれません。
お盆終わったら行きましょうw

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