2006年3月19日日曜日

空の軌跡SC 『絆の在り処』

『英雄伝説 空の軌跡SC』第6章 『絆の在り処』に進みます。
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アパッチ AH-64

あまり書くこともないつづき↓



■第6章 『絆の在り処』


山猫号内のヨシュアくんイベントからスタート。
ステルス機を探知するレーダーまで作っちゃうところが凄いです。
イベントが終わったらエステルご一行は残りの仕事を片付けつつ、ラヴェンヌ村から北にある廃坑でサブイベントをこなしておきましょう。全て片付けたらヴァレリア湖畔に向かいます。
《湖畔》
休暇を楽しみましょう。ここもイベントなので、一通りこなすと研究所へ向かうことになります。
ここから先はほぼ一方通行で急速に物語が進みます。
研究所~グロリアスまでつまづくことはないでしょう。
《書籍関連》
ボースマーケットで「リベール通信 8号」を購入、ラヴェンヌ村のルゥーイくんから「賭博師ジャック 8巻」をもらっておきましょう。
《遊撃士の仕事》わかり易いのは省略
・珍味の調達
 魔獣の鳥卵はラヴェンヌ山道の黄色い鳥(ロックペッカー)が落とします。
・廃坑の掃討戦
 ギルド掲示板には出ていませんが廃坑まで行くと発生します。
《クローンとアパッチ攻撃ヘリ》
うーん。
操られた遊撃士たちを一人一人戦わせてみたり、エステルご一行をいつでも眠らせられる部屋でヨシュアクローンを仕向けてみたり、なんというか結社のやり方に

必然性

が感じられません。
もしもの話ですが、シナリオを激しくしてみましょう。
操られた遊撃士たちと一斉に戦闘、当然そのほかの敵もいるのでどうにもならず、
アガットは片腕を切り落とされ、シェラザードは光を奪われる。
その上エステルは連れ去られてしまう。
そこでアガットが一言

こん ちくしょう


これなら納得。
「こんちくしょう」と言いたくなる。
んと、次章にも引きずってしまうのですが、結社に集いしメンバーはそれぞれ重いものを背負っていて納得できる背景があるんですね。練りこんだ設定というのがわかります。それに引き換えシナリオイベントが軽く同一のライターが作ったとは思えません。
重いなら重い。軽いなら軽い。一貫した世界観を徹底して欲しいなぁー。
3年もブランクが空いてしまったのはこの辺に原因があったのでしょうか。
謎を残しつつ次章。
第7章『四輪の塔』~終章『空の軌跡』へ

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