2005年6月2日木曜日

宣戦布告

■□■□ 水曜日は【DVDレビュー】 ■□■□

「宣戦布告」

原作麻生幾、主演古谷一行、監督石侍露堂。

Z級映画だろうな。と覚悟してみてみたら、なんとまぁB級でした。
最近の国際情勢的に「ありえない」設定ではないので、結構面白いです。




■自衛隊出動だ!
ここで重大なことを書いておきます。やむなく内容に触れますが、この映画は
自衛隊と日本国内に潜入した北東人民共和国の特殊作戦部隊との交戦および内閣の苦悩を描いた
作品です。いいですか、北東人民共和国です。さきほどAMAZONのDVDレビューを覗いてみたところ、みんなして

「北朝鮮との交戦・・・」

等レビューしています。間違ってはいけません北東人民共和国です。
べらんめぇ。AMAZONのレビュアーさんは危険な人たちばっかりだ!
閑話休題。

潜水艦やらヘリが出てきます。邦画にしてはお金を使っているほうかと。
しかしながら、やっぱりねぇ・・・。映画というよりドラマ的な感じは否めません。
それでも、個人的には楽しめました。





宣戦布告
それなりです

足りない部分は

想像力で補えば
OK!


■こんな気分のときお勧め[ 北の脅威を感じるとき ]

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