「ピンホールカメラ」
カナロコ ローカルニュース 06/24
東海大教授が平塚市内の神田、相模、真土の小学校にて出前授業を行い「ピンホールカメラ」を作ったそうです。以下抜粋記事
この日は、六年三組の児童二十六人が、鈴木教授の研究室の学生ら三人のサポートを受けてカメラ作りに挑戦した。
大学教授が実演しなければいけないほどの内容だったかはさておき、とてもいい話題です。
そうそう、小学生時代といえば「学研の科学」についてくる付録が楽しみだった記憶があります。「なんちゃらドリル」は捨ててしまうのですが、工作キットが楽しくて、楽しくて、夢中になっていじり倒していたのはボクだけではないでしょう。
さて、今はどんな付録がついているのかな~と思い学研のサイトに行ってみました。
5年の科学
追記:記事を掲載した2005年の情報がなくなっていたので、5年の科学へのURLを変更しました
・ハンディ風力発電機
風力でモーターを回して電気を起こし、発光ダイオードを光らせます。
・不思議化学物体 ドロリンタワー&ドロポンボール
特殊な水溶液を使って、不思議物体を作ります。
・現像・プリントが自分でできる!実験カメラキット
モノクロ写真を撮影し、現像、プリントも自分でできるカメラキットです。
・レモンやバナナが電池に変身!
フルーツ電池実験キット
相変わらず凄いですね!
そして「カメラ」も発見。
子供たちは工作や実験が大好きです。そして想像力が豊かです。
せっかくの体験教室なので、ただの体験(知識)に留めず、「どういう風になったらもっと面白いと思うかな?」という問いかけを子供たちにしていたなら、とーっても素敵です。
さらに一歩進むエナジーをつくる。それが教育のクオリティー。
今人気なのは「かがくる」っていう雑誌みたいですよ。
返信削除学研、楽しかったよねぇ~。
かなたさん
返信削除ふむふむ。面白そうですね>「かがくる」
科学系といえば「Newton」も読みませんでしたか?
どの雑誌も学研の科学みたいに「付録」がついてたらもっとポイントが高いんですけどねぇ。