asahi.comの記事
『プロジェクトX「事実と違う」大阪の高校が申し入れ』 2006/06/27:リンク切れ
ドキュメンタリー番組じゃなくて、作り物のドラマだったのね。
何度も感動してたのに><
問題となっているのは、暴力で荒んでいた淀川工業高校に一人の新任教師が現れ合唱部を全国コンクールで金賞に導く話らしいのですが、放送された内容が事実と異なっていたそうです。
「スクール☆ウォーズ」を彷彿とさせる内容だけに、
話つくってました
とあってはゲンナリです。
そんなんだったら、ドラえもんのおばあちゃんが登場する話、
「おばあちゃんのおもいで」と「パパもあまえんぼ」でも号泣するわい。
ウワーン
と書きつつ困ったことに そういや、プロジェクトXの冒頭には
「これは○○のドラマである」とナレーションが入ってますね。
解釈が難しいのですが、事実と異なったストーリーでもいいんだドラマだから。ということでしょうか。
でしょうね。
どうせなら「これは○○の事実を元にしたフィクションである」にしたほうが誤解が少ないかと。
TB&コメントありがとうございます。
返信削除この番組の罪なところは、
「取り上げている登場人物のほとんどは実際にすごい
実績を残しているのにも関わらず、その苦労話や
成功秘話を必要以上に誇張することで、その実績さえも
疑わしいような印象を視聴者に与えてしまっている」
ことだと思います。
でもドラマなんだから、その実績さえ本当なのか疑わしい
ですねぇ・・・。何を信じればよいのやら。
>trmat170さん
返信削除コメントありがとうございます。
たしかに・・・。
脚色が問題ですよね。
ドキュメンタリーとして実績のみでは成り立たなかったのでしょうか。残念です。